【ゴルフ上達マップ29】ラウンドで練習通りにいかないワケ~Ⓒリズムの乱れ

一生楽むゴルフの基礎講座~通称・いちごる!がお送りする、ゴルフ上達の道しるべ29回目。

今回は話の本筋に戻り、ゴルフ上達マップの右下、「ラウンドで練習通りにいかないワケ」シリーズへ。

練習通りにいかないワケその3は、「リズムの乱れ」です。

この「リズムの乱れ」と4つ目のワケ「プレッシャーの存在」が最も影響が大きく、その対処に時間がかかるものになります。時間はかかりますが、諦めてはいけません。

ゴルフ上達マップでこれまで紹介してきた内容を駆使すれば、これらは克服でき、「練習場で出なかったミスが何で出るの?!」は必ずや解決されるはず。

これらを一発で解決するような魔法のレッスンは存在しませんが、理由を理解し、地道に努力した先に、魔法のような成果が出てくることでしょう!

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リズムの乱れとプレッシャーの存在

ラウンドで練習通りにいかないワケとしては、以下を掲げています。

Ⓐボールの位置・アドレスの向き(☞LINK

Ⓑ傾斜を含むライの影響(☞LINK 

リズムの乱れ(今回ココ)

Ⓓプレッシャーの存在

この中で、Ⓒリズムの乱れとⒹプレッシャーの存在はほとんど表裏一体の関係にあります。

なぜならば、Ⓒリズムの乱れはⒹプレッシャーの存在によって引き起こされるからです。

ここでは、「リズムの乱れとは何か」と「その対処法」の考え方を紹介します。
対処法の具体的な方法(練習方法や、ラウンド)、そして「Ⓓプレッシャーの存在」については、次回以降で紹介していきます。

リズムの乱れとは?

では、リズムの乱れとはどのようなことをいうのでしょうか?

これは一般的には「打ち急ぎ」といわれることが多く、様々なミスの原因となります。

ですが逆に、ミスの形態としては様々あるように見えても、原因は基本的には「リズムの乱れ~打ち急ぎ」にあると思ってもらってよいと思います。

典型的には「トップ」やひどい場合には「チョロ」、そして球筋的にはスライスが出やすいです。ですが、これらを嫌がった結果、強烈なダフリも出るし、フックやひっかけも出る可能性はあります。

逆に、いちゴルでは、ミスの類型によって特別なことをレッスンすることはないです。(トップが出たからこうすべき、スライスだからこうすべきなど、は言わない)

「どんなミスが出ようとも、その原因は4つに絞られる。そして、最も大きくするのが『リズムの乱れ』である」

と思えるようになれば、ラウンド中の無用な焦りはなくなると思っています。

リズムの乱れを克服する2つのアプローチ

それでは、この「リズムの乱れ」を防ぎ、安定した再現性の高いナイスショットをしていくためにはどのようなことが必要になるでしょうか。

いちごるでは、2つのアプローチをとっています。

1つは、「ボールをコントロールする意識」を持ち続けるコト。もう一つは、「歩きながら振るかのようなスイング」を身につけるコト。

この2つを聞いて、ピンとくる方もいらっしゃるかと思います。そうです、これらは、既にゴルフ上達マップに記載のものなのです。

❶ボールコントロール(スイングコントロール)

→ゴルフ「ゲーム」の本質①(☞LINK

❷歩きながら振るかのようなスイング 

→ゴルフ「スイング」の本質②(☞LINK)


冒頭で、「ゴルフ上達マップの内容を駆使すれば克服できる」と書いたのはこのためです。

つまるところ、「ラウンドで練習通りにいかないワケ」は、それ以外の上達マップの内容が理解、習得できていれば本来は解決しているはずのものなのです。

アプローチ❶は、アプローチ❷に対して比較的即効性が高いです。なぜならば、それはどちらかというとボール(スイング)コントロールをする「意識」であり、「心がけ次第」の部分があるからです。

一方でアプローチ❷は、実際に出来るようになるためには、時間がかかります。それも仕方ありません。『ゴルフ「スイング」の本質』であり、これが完璧にできてしまった先には、その人の今の持っている身体能力で、最も効率の良い、再現性の高いスイングが完成した状態になるからです。

なので当面は、ボールコントロールの意識を持つことを忘れず、気長に「歩きながら振るかのようなスイング」を身につけられる努力を続けていただければと思います。

↑リズムの乱れに対するアプローチ①
↑リズムの乱れに対するアプローチ②

まとめ

今回は、Ⓒリズムの乱れの対処方法を、概略的に紹介しました。

本文中にも記載しましたが、ゴルフ上達マップの他の部分である、スイングの本質や、ゲームの本質、これらに付随するスイングの最下点の考え方を応用すれば、ラウンドでは基本的にうまくいくはずです。

ですが、一般アマチュアゴルファーの場合、前日の練習では「俺はプロか?」と思ってしまうほど絶好調だったのに、翌日のラウンドでは別人となってしまい、期待が期待だっただけに、大きな挫折を経験することもしばしばあります。

何を隠そう、僕自身がそうだったのですから。

また、僕自身、スイングの本質、ゲームの本質について僕の中で整理できてきたのにもかかわらず、それを伝えても、ラウンドでどうしても上手くいかなくて、「周りの人に迷惑をかけてしまった…」となってしまった受講生を目の当たりにしたとき、やはりその理由(ラウンドで練習通りにいかないワケ)は、「明確に意識する必要がある」と考えるに至りました。

ラウンドで上手くいかなくなる理由を知って、練習の時からそれを意識すれば、より効果的に練習が構成できるはず。

むやみやたらに、ナイスショットや完璧なスイングを求めず、楽しくラウンドするための実践的で実用的な技術の習得に集中できると思っています。

それが、結果的にナイスラウンドの再現性を高め、狙っていなくてもベストスコアを更新し続けられる、楽しく上達でしていけるゴルフ人生になるのだと信じています。

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